成田市議会 2020-12-03 12月03日-04号
また本年度は、保護者などが育児等に関する不安や心配事をより相談しやすい体制とするため、市内3か所にある、なかよしひろばにおいて、保健師、栄養士、歯科衛生士が、出張による健康相談を実施しており、保護者からは、利用し慣れた場所で相談できてよかったなどの評価をいただいております。
また本年度は、保護者などが育児等に関する不安や心配事をより相談しやすい体制とするため、市内3か所にある、なかよしひろばにおいて、保健師、栄養士、歯科衛生士が、出張による健康相談を実施しており、保護者からは、利用し慣れた場所で相談できてよかったなどの評価をいただいております。
12節の地域子育て支援拠点事業委託料30万円は、子育て支援センタースマイ ルに、同節の放課後児童健全育成事業委託料50万円は、放課後児童クラブに対す る委託事業として、また、18節の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業7 4万円は、子育て支援センターなかよしひろば、笹川中央保育園、橘保育園、神代 同目22節の子ども・子育て支援交付金返還金108万円は、前年度の精算金と 保育園に対する
また、大学の研究や教育における地域との連携につきましては、保健医療学部において、出産後の母体の体力回復と運動との関係に関する研究の一環として、現在、もりんぴあなどで開設しているなかよしひろばを利用する産後母子のデータを収集し、研究資料とする取り組みが始められております。
◎健康こども部長(五十嵐和子君) 子育て支援課窓口や、なかよしひろばなどでパンフレットを配布するほか、広報なりた、市ホームページ、なりた子育て応援サイトにおいて周知を図っております。また、成田ナーシング保育室においては、法人のホームページでも紹介しております。今後もなのはなクリニック病児保育室ゼフィルスを含め、病児・病後児保育事業について多くの方に周知を図ってまいりたいと考えております。
さらに、子育て世代の交流や育児相談ができるなかよしひろばなどの地域子育て支援拠点事業のほか、本年3月に新たに開設される市民参加型のなりた子育て応援サイトでは、インターネットによる幅広い情報提供を行い、子育ての不安や孤立感の解消を図ってまいります。
子育て関連施設の整備に当たりましては、現在、子育て支援センターとして設置している子ども館やなかよしひろばなどの機能や役割も十分に踏まえた中で、アンケート結果にある、親子で出かけられる場所の整備も含め研究してまいりたいと考えております。
まず、市民にわかりやすい形で赤ちゃんの駅事業を展開してはどうかとのことでありますが、現在、本市が所管する公共施設において、プライバシーが確保されている壁やパーティション、カーテン等で仕切られた授乳を行うための場所は、市役所本庁舎や保健福祉館、子ども館、三里塚コミュニティセンター、もりんぴあこうづ内のなかよしひろば、公民館等、合計で18カ所あり、また、多目的トイレ等に設置されているベビーシートやベビーベッド
次に、議案第9号 成田市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例を制定するについてでありますが、「公津の杜複合施設の中に設置するなかよしひろばは指定管理者にする話があったかと思うが方針は」との質疑があり、「なかよしひろばは、当初、直営ということで説明していたが、運営に当たり職員の確保の問題や、より専門性の高い団体に運営をお願いしたほうがよいのではないかというような議論を行い、委託の方法をとりたいと
本案は、本年7月1日に開館する公津の杜複合施設内に子育てのための拠点施設を設置することに伴い、子ども館及び三里塚コミュニティセンター内のなかよしひろばとあわせて、子育て支援センターとして位置付けるため、本条例を制定しようとするものであります。また、本条例の制定に伴い、成田市子ども館の設置及び管理に関する条例を廃止しようとするものであります。
さらに、親子での遊びの場、交流の場を提供するため、子ども館と三里塚コミュニティセンターになかよしひろばを開設するほか、保育園開放や赤荻保育園の青空ゆめひろば、大栄保育園のひだまりなど、子育て支援事業を展開し、子育て世帯の孤立化の解消を図っております。
さらに、子育て中の母親が孤立して悩まないように、乳幼児健診では、身近な相談機関を紹介したり、アンケートにより育児や家庭内の不安をキャッチし、関係機関と連携した対応を図るとともに、子育て世代の交流の場として、なかよしひろばを設置し、この中で保育士や看護師が子育ての相談をお受けしております。
また、各地区の保健推進員と協力しまして、様々な年代を対象に生活習慣病予防など健康増進に関する教室の開催や保育園、子ども館及び三里塚コミュニティセンターのなかよしひろばにおいて、園児や家庭に向けて食べることの意味を理解し、一人ひとりが自立的に食生活を営む力が育つよう、食育の啓発に努めるとともに、パンフレットやポスターなどを作成して、周知に努めております。
163 ◯福祉課長【野口和男君】 なかよし広場や、高根学童保育所や、ふれあい館の一般開放の認知度や利用状況はどのようになっているかという御質問ですが、保育所で実施していますなかよしひろばは、文化会館や保健センターに置いてあります「長生村子育てお友達づくり情報誌」に載せて周知をしてございます。
しかしながら、子育て支援につきましては、できるところから整備を図っていくとの考えのもと、平成14年7月に保健福祉館にちびっこ広場を、平成15年5月に現子ども館に就学前の親子の支援を行うためのなかよしひろばを、平成17年2月には同所に小中学校の居場所づくりとしてふれあい広場を設置し、改めてこども館としてスタートさせました。
さらに、家庭において保育をしている親子に対する支援として、子ども館や三里塚コミュニティセンターのなかよしひろば、保育園の園開放事業やボランティアによる子育てひろばなどの事業を実施しております。この中で、子育ての経験者への相談や同じ環境の親同士が会話することを通じて、子どもに対しての接し方や育児の情報を得て、親が安心して子育てができるようにこれからも支援してまいりたいと思います。
まず、本市の子育て支援の現状についてでありますが、次世代育成支援行動計画のもと、親子を対象とした「なかよしひろば」を、子ども館や三里塚コミュニティセンターで開催するとともに、子ども館では、子どもの居場所として小学生から高校生までを対象とした「ふれあいひろば」を開催しております。
また、こども館、三里塚コミュニティセンターのなかよしひろばを活用した児童保育など、子育て支援事業の一層の充実に努めてまいりたいと考えております。
また、なかよしひろばを実施していました旧保健センターを本年2月には子育て支援の拠点施設子ども館として、2階をなかよし広場、1階をふれあい広場として乳幼児親子から高校生まで気軽に利用できるよう整備を行うとともに、本年度は職員の配置や地域の人材を活用し、子育て支援の充実を図っております。
なお、児童福祉では、赤荻保育所の青空ゆめ広場やなかよしひろばによる子育て支援、児童ホームを順次開設するなどして、子育て支援に係る事業を展開してまいりましたが、さらなる拠点づくり等につきましては、現在策定中の次世代育成支援行動計画の中で検討を進めてまいりたいと存じます。
また、一部の児童ホームの午前中開放や旧保健センターを利用して、なかよしひろば、保健福祉館でちびっこ広場を実施しております。なかよしひろばには、毎週月曜日に家庭児童相談員を派遣し相談する場を設け、ちびっこ広場ではボランティアの方による絵本の読み聞かせや紙芝居などを実施しており、多くの方々に利用されております。今後も、子育て中の方々の需要にこたえるように事業の充実を図ってまいりたいと考えております。